同棲は、同じ家で仲良く共存しつつも、実はお互いに独立している状態だったりします。
結婚にむけてお財布を一緒にしているカップルもいる中、まだまだ自分で稼いだ分は自分で自由に遣う生活のカップルも少なくないのではないでしょうか。
結婚という契りがなくても『ふたり』がいい理由とは!?
今回は1人暮らしから『ふたり暮らし』になって感じる良いところ、現実的なものからおノロケまでご紹介しちゃいます♪
同棲のメリット♥「ふたり」で住んでて良かったと実感する瞬間って?
1.食材やお料理を残さずに済む
1人暮らしでは、野菜など食材を使い切るのは大変です。せっかく買っても使いきれずに悪くしてしまうこともしばしば。
1人分の自炊をしていた経験のある方は、2人のありがたみを感じるのではないでしょうか。
少しくらい失敗したお料理だって、彼はたくさん食べてくれたりするのが嬉しいものです♪デリバリーも彼と2人ならピザでも何でも堂々と頼めるところも良いですね。
おひとりピザが恥ずかしくて、人が居るフリをする必要はもうありません(笑)!何よりも一緒に食事をとれる相手がいるというのが一番の良いところかもしれませんね。
2.家事を分担できる
掃除・洗濯・料理・ゴミ捨てなど、やるべき事は1人暮らしの中でたくさんあります。
専業主婦(夫)をやるわけにもいかない同棲カップルは、お互いに仕事をしているので家事も自然と分担制になります。
夕飯だと、『作るのは彼女、後片づけは彼』といったように、全てを自分1人でやらなくて済む点は2人ぐらしの良いところですね。
不器用ながらも洗濯を干してくれたり、乾いたものを下手くそにたたんでくれたり…といった事もイライラせず「ありがとう」の気持ちを忘れずに。
3.生活費の負担が軽減する
これは現実的でも一番ありがたみを実感する点ではないでしょうか。
同棲カップルによって2人暮らしの生活費ルールは様々です。
彼が家賃を全部負担してくれる場合もあれば、逆に彼女が負担していたりもするかもしれません。
たとえ自分が家賃を負担していたとしても、光熱費や食費は相手に…ということができるのがふたり暮らしの良いところですね。
全体の生活費負担は、きっと1人暮らしよりも軽減されているはずです。
4.話し相手がいる
出典:prcm.jp
「おかえり」「ただいま」と言い合えるって、文句なしに素敵ですよね。
1人暮らしの休日は、家に引きこもっていると気付けば「今日はひと言も声を発していない!笑」なんてこともしばしば。
テレビを見て一緒に笑ったり、今日あったことを報告し合ったり…。
1人なら悩みがあって落ち込むときも、彼が一緒に居れば相談をしなくたって元気が出るものです。
5.冬はあったかい
ひとつのベッドで一緒に寝ている同棲カップルには分かるのではないしょうか。
一緒に寝ると、相手の体温でまるで湯たんぽのように、とても暖かいのです。
そう、まさに”省エネ”です(笑)。寒い冬、布団の中の彼の暖かさで幸せな気分になれますよ。
彼にも自分の暖かさが伝わっていますように、と気持ちまでほっこり暖かです。
いかがでしたか?
こうやって考えてみると、「ふたり」でいることの恩恵ってたくさんありますね♪あなたとパートナーにとって素敵な同棲生活になりますように♥