エピソード紹介♡寝てる彼氏にプロポーズ

エピソード紹介♡寝てる彼氏にプロポーズ

エピソード紹介♡寝てる彼氏にプロポーズ

「あんたそれセクハラか呪いだよ。」

同期のサオリに話すとドン引きされる私の日課。

そう、それは同棲中の彼氏・貴之に毎日逆プロポーズしているという日課です。

しかも勇気のない私は、一度寝ると絶対に起きない貴之が眠っている間にささやいているんです。

「いやぁ、結構マジでキモいと思うよ、気づかれる前にやめなよ。」

サオリの酷評に一層落ち込みました。

「だって恥ずかしくて面と向かっては言えないけど、結婚したいんだもん・・・。」

そう言いながら俯く私に「でも寝ている間に、しかも背中に言ってもどうしようもないでしょう?」とサオリは正論を言ってきます。

「分かってるけど、いつかしんごも洗脳されるかもしれないじゃん!」「その考えが怖いわ!」

一通り叩かれ、へこんだままお昼休憩を終えました。

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最寄り駅から自宅まで15分。

「結婚したいけど、自分からなんて言えないもんなー。」と落ち込んで頭を抱えながら歩きました。

マンションに帰宅するとすでに貴之は帰っていました。

同棲してはや3年。そのことを周りに言うと、もう家族みたいなもんでしょ?恥じらいなんてないんじゃない?などとよく言われますが、とんでもありません。

私はまだまだ大好き過ぎて、あたふたする毎日です。

「おかえりー、今日お好み焼きにするから一緒に作ろー」

私たちは帰宅時間が同じ時間帯なら料理も一緒にしています。

夕食を終え、お風呂も入り、「もう遅いし寝ますか?」と二人そろって布団に入りました。
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少し時間が経って、寝息が聞こえだし、貴之が寝たと確信した後「大好きです。結婚してください。」とまた背中にプロポーズしました。

その瞬間、貴之が寝返りをうってこちらを向きました。

ビックリして顔を見つめていると、貴之が目をいきなり開いてこう言ったんです。

「俺も好き。結婚してくれる?」

驚きすぎたあまり、私は奇声を発して飛び起きました。

「毎晩プロポーズしてくれてたでしょ?俺幸せ者だな~。」とにやにや笑う貴之に私は赤面。

「いつから知ってたの?」と聞くと、「前々から、変な夢見るなと思ってたんだよ、なんだか声が聞こえるって。この間寝かけて、トイレに行きたくなって目が覚めた時にプロポーズが聞こえて、そこからは毎日聞いてたよ。」

恥ずかしくて私はその場に座り込んでしまいました。
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「悪趣味だよ、寝てるフリしなくても」と泣きそうになりながら言うと、貴之は「大好きな人に毎日プロポーズされてることが嬉しすぎたんだもん。」と嬉しそうに言いました。

「あれ?プロポーズはもしかして冗談だった?」と聞かれたので、また「好きです。結婚してください。」と言うと、貴之も「よろしく。」と答えました。

私はまだまだこれからも貴之にドキドキさせられそうです。

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