超簡単に見えて実は深い!彼に作る前に練習したい料理☆5選
色々と案はありますが、決め手の一つとなりうるのが【手料理】ではないでしょうか。
昔から、意中の人の心を掴むにはまず胃袋からといったような言葉がある通り、美味しい料理を作れる女性というのはとても魅力的に感じるものです。
今回はそんな胃袋を掴む手料理をコンセプトに、【彼に作る前に練習したい料理5選】をご紹介致します!
(※好きな料理は人それぞれなので、これらを押さえた上で彼の好みを先にリサーチするのは必須ですよ!)
■こだわればこだわるほど・・・なカレーライス
嫌いな人が少なく、尚且つ男性が高確率で好む料理がこのカレー。
カレーは、簡単そうな料理に見えますよね?でも、これがこだわろうとすると意外と難しいんです…!!
奥深い味にする為の隠し味やスパイスの使い方に、煮込み方や下準備の仕方でカレーの出来上がりは大きく異なってくるので、こだわろうとすればするほど時間もかかります…><;
カレーライス作って♥と言われたなら、「こんな美味いカレー食べたことない!」とうならせるためにも練習が必要です。
市販のカレールーを使用するにも一工夫して味に奥行きを出しましょう!
外部参照サイト:NAVERまとめ いつものカレーとは違うこだわりカレーレシピ
■子供から大人まで楽しめるハンバーグ
子供向きの料理と思う無かれっ!!
チョイスする挽肉の質や焼き方で美味しさが全く違ってくる上に、捏ね方ですら出来上がりに左右してしまいます。
男性は肉料理が好きな人も多いので、肉汁が滴る程たっぷりと出るジューシーなハンバーグが作れるとポイントは高そうですよ☆
(ちなみに小技として、ハンバーグの種を捏ねた後で困ってしまう手の粘着きは、洗剤や石鹸ではなく白砂糖で手を洗うと綺麗に洗い流せます)
うずらの卵を入れたり季節の野菜を添えたりハート柄にしてみたり・・どうせならソースも手作り&トッピングにもこだわったりしてハンバーグの極みを目指しましょう!!!
■嫌いな人はいない!?鶏の唐揚げ

パリッとジューシーに揚げられた、鶏の唐揚げはいつ食べても飽きが来ませんよね♪
そして食べた瞬間の下味の利いた芳しさは、病み付きになってしまう要因の一つでもあります。
でも、これが意外と美味しく揚げるのは難しいんです…(´・_・`)だからこそ、何度も作ってみてベストなやり方を模索しておく事が必要ですね。
美味しくするコツとして、鶏肉は予め水に漬け込んでおく事と、揚げる時は米粉をまぶす事です。
特に、水に漬け込むとパサつきが気になる、鶏むね肉やササミでもジューシーな仕上がりになるんですよ☆カラシを付けたりスパイスにこだわったりしてみてもいいかもしれませんね♥
■おふくろの味を再現!?肉じゃが

これは言わずもがなな「おふくろの味」料理ですよね。
昔から、肉じゃがが作れる女性は男性の憧れと言われてきたものです。
肉じゃがは、煮込み料理の中でも難易度が高い上に、各家庭の味がダイレクトに反映されるので味の好みが分かれてしまう物。
でも口に合う肉じゃがを作ると、一気に好感度はアップしそう♪
彩りは勿論、野菜が溶け過ぎないように気をつけつつも、味はしっかり浸透させなければいけない肉じゃが。
そんな料理が上手く作れたら、彼も感動しちゃうかもしれません☆まずはしっかり基本を押さえましょう!!
■決してナメてはいけない味噌汁
白味噌・麦味噌・豆味噌・米味噌といったように、味噌汁と一言でいっても奥の深い一品です。
また、お湯に味噌を溶かすだけで美味しい味噌汁が作れるわけではありません。
口に入れた時に広がる風味を出す為に、昆布や鰹節等でいかに上手く出汁を出せるかや、味噌を溶かすタイミングと量が適切かで味は変わってきます。
日本人ならではである味噌汁は、飲んだ瞬間に安心感を得られますよね。白米と味噌汁があれば生きていける!、なんて人も居るくらいですから作れるようになっておいて絶対に損はありません!
基本的なコツとして覚えておきたいのが、『味噌を溶かす時は火を止めてから』『味噌を溶かしたら沸騰させてはいけない』という点♪
ネギやワカメなどの基本的な具材から、少し変わり種の具材を入れてみたりして彼の好みを研究したいところです♥具次第でどんな顔にもなる優れものです!
いかがでしたか?
料理上手な女性は、愛され上手♥♥
手料理のスキルアップをしつつ、彼の胃袋を上手く掴んで結婚生活をイメージさせるキッカケを作ってみましょう☆