プロポーズエピソード紹介 僕の人生は君が傍に居ればそれでいい

プロポーズエピソード紹介 僕の人生は君が傍に居ればそれでいい

プロポーズエピソード紹介&僕の人生は君が傍に居ればそれでいい

私の彼はまだ売れていないミュージシャン。

まだ花は開いていないけど、私は彼の歌声と彼の作る曲が大好きで、いつしか彼のミュージシャンとしての成功という夢が私の夢にもなりつつありました。

彼との交際は公式にはされておらず、隠しながらも彼のライブに通う事は正直もどかしい自分も居ましたが、彼の歌う姿が見たくてライブに通っていました。

しかし、彼のスタッフからライブに来ない方が彼の為に良いと忠告されてしまったのです。

数少ないファンに私の存在がバレるリスクを考えてのことでしょう。

仕方無く彼のライブに行く事を諦めましたが、彼の歌う姿が見れなくなり悲しい気持ちと少しずつ彼との距離が遠くなるのを感じる日々が続きました。
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そんな中、彼が嬉しい提案をしてくれたのです。

「今度家に泊まりに来た時にお前だけの為にライブするよ」と。

私は喜んで、彼の作った曲のリストから聞きたい曲を何曲かリクエストしました。

そして当日。仕事場まで迎えに来てくれた彼の車に乗って彼の自宅へ。

家に着くといつもの彼の部屋には路上ライブ用の小さなアンプとスタンドマイクが設置され、ステージが出来上がっていました。

照明まで暗くされ、本当にライブハウスに来たかのよう。
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彼は、私のリクエストした曲を私の目の前で、私の為だけに歌ってくれました。

本当に夢の様な時間で、リクエストした最後の曲が終わると切なくてたまらない気持ちでいっぱいになりました。

すると、そんな私の気持ちを読み取ったのか…彼が「アンコールにお答えしましてもう一曲!」と、ギターを持ち上げながら言ったのです。

嬉しくて嬉しくて、気付けば一緒に歌っている自分がいました。

そして曲の終盤に差し掛かった時…いつもと歌詞が違うことに気付きました。

「僕の人生は 君が傍に居ればそれでいい」

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それは、プロポーズの言葉でした。その事実に気付いた私は、ただ涙を流しました。

こうして私と主人は入籍しました。

未だに夢のミュージシャンとしての成功は出来ていませんが、幸せな日々を送っています。

いつか必ず二人でその夢を叶える予定です。

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