プロポーズエピソード紹介♡俺っていいパパになれるかな?

プロポーズエピソード紹介♡俺っていいパパになれるかな?

プロポーズエピソード紹介♡俺っていいパパになれるかな?

当時大学生だった私のバイトの面接官を担当したのが、彼でした。

当時20歳だった私からみれば、26歳の彼はとても大人びていて、同じ大学の子と比べて金銭的にも精神的にも勝っているように感じました。

面接をしたときに「趣味はありますか?」と聞かれた質問に対して「土日にお弁当をつくってピクニックに行くのが好きです」と答えたことが魅力的に感じられたようで、その一言から家庭的な一面が見られたと言っていました。
home-office-336378_640

最初は仕事を教えてもらう上司とアルバイトという関係でした。

彼は面接官だけではなく、新人教育担当も任されていたようで、私が仕事を一通り覚えるまではとにかくアルバイトの時間の間ずっと一緒にいたのを覚えています。

優しくて、私が仕事のミスをしても「俺もそんなこと昔よくやってたよ」と言っていつも自分の失敗談を話してくれたりして、私の笑顔を引き出そうとしてくれました。

仕事先は多忙だったのでイライラして人に八つ当たりしている社員さんもたくさんいましたが、彼はどんな時も平常心を保っていました。

そんな優しい彼を好きになるのに時間なんてかかりませんでした。

仕事が遅くなったときには自転車で夜道を帰るのは危ないからといって、わざわざ家まで送ってくれたこともありました。
office-581131_640
ある日彼が送ってくれていたときに思いつめた顔をしていたことがありました。仕事で何かあったのかと思い覗きこんだところ、彼が明らかに動揺して耳まで赤くなったことを今でもよく覚えています。

そのあと顔を真っ赤にさせながら、告白されたんです。

「自分は上司だから本当はこんなこと考えちゃいけない。だけど、いつのまにか君のことを好きになってた。もし良かったら、付き合ってもらえないかな?」

飾らない言葉。きっとこの言葉が彼の全てだったように思います。

私の中でも彼の存在は上司以上のものになっていたので、すぐに付き合い始めました。

そんな甘いお付き合いのスタートから4年。私は社会人になり、それを機に彼との同棲がスタートしました。

社会人になってからも悩みがあると彼はいつでも的確なアドバイスをくれました。

そんなとき、私の中での大きな出来事がおきました。それは妊娠。

大好きな人との子どもだから、手放しで喜びたい。だけど私たちはまだ夫婦じゃない。いわばただの同居人でした。
733023eee7ef953d3ca24e055340ebc9_s[1]

彼に妊娠の事実を伝えるのが怖くて、なかなか言えずにいました。その頃、彼はあまりにも仕事が多忙だったため転職を考えていたからです。

そんな大事な時期に悩みを増やしたくないという思いもありました。

ですが、私自身、今思えば顔色が悪かったり、トイレに閉じこもることも多かったので彼はなんとなく気づいていたようでした。

そんなあるとき、買い物からの帰り道に突然、「俺・・いいパパになれるかな?」と聞かれたんです。

不意のことでびっくりして言葉を返すことができませんでした。

すると「どう思う?俺っていいパパになれるかな?」とまた聞かれたんです。

彼が妊娠のことを知っている確証がなかったので「うん・・、なれるんじゃないかな?」と私が答えたところ、彼から突然ママがそう言ってくれるなら俺はきっといいパパになれるな。なんていったって俺の大好きな奥さんのお墨付きなわけだから。」と。

security-lock-368498_640

なんだか遠まわしだったけれど、これが彼からのプロポーズの言葉でした。

涙が止まりませんでした。

お互いがお互いを思いやりすぎて本音でぶつかることが出来なかった私たちですが、これからはどんどん本音でぶつかっていい夫婦になりたいなと思っています。

来年子供を出産する予定です♡

プロポーズカテゴリの最新記事