プロポーズ エピソード紹介♡歴史好きな彼と私が結婚に至った話

プロポーズ エピソード紹介♡歴史好きな彼と私が結婚に至った話

プロポーズ エピソード紹介♡歴史好きな彼と私が結婚に至った話

私は昔から有名人の伝記や、様々な国の歴史をまとめた本を読むのが好きでした。

最初にそういったジャンルの本を読んだのは小学校5年の時で、時間があれば学校の図書館にこもって本を読み漁っていました。

本を読む度に、その本の登場人物の人生を自分も体験しているような感覚で、違う人生を垣間見たものです。

本

社会人になってからも仕事の合間や帰宅して寝るまでの間に様々な本を読みました。

伝記や歴史の本以外にも、自伝やエッセイも読み漁ったものです。

そんな私が大好きな場所といえば、大きな書店と私立図書館。

彼と出会ったのも、大きな書店でした。

いつものように本を探していたところ、同じ本を手に取ろうとした彼と目があったんです。

その時はなんだかラブストーリーの登場人物であるかのような気分になりました。

気付くと彼と会話をしていて、書店の隣にあったカフェで本について話し込んでいたんです。

カフェ

「この本、前から気になってたんだよね」

「本当?私もなんです。エッセイだけど、楽しそうな内容ですよね。書店イチオシですし。」

「そうそう、今日来た時にも真っ先に目に入ってたから買ってみようと思ったら、君と遭遇した(笑)」

「すごいタイミング同時でしたからね、ふふっ」

彼とは好きな本や考え方がピッタリと合っていて、それはもう意気投合したものです。

彼も同様に思ってくれていたようで、毎日のように連絡を取り合い、休みの日は本を買いに行ったり食事をしながら話し込んだりしました。

その後しばらくして彼の方から告白してくれました。

答えはもちろんYES!不思議と、そうなる事が自然だと確信していました。

彼とはマイペースな付き合い方をしていきました。

付き合ってからも変わらず、一緒に書店に行っては、お互いに買った本をどちらかの家で読みつつ時々会話をする事が大好きでした。

彼と付き合って二年が過ぎた頃、私の中で結婚願望が芽生えてきました。

彼はのんびりとしていた性格をしたので、私はなかなか言い出せないでいました。
(もっと付き合ってあってからじゃないと、結婚は考えてくれないのかな)

ある日、彼から珍しく、デートらしいデートに誘われました。

朝から外出し、一緒に服を観に行ったり映画館に寄ったり。昼食後には博物館へ。

世界の歴史展を開催中で、入る前からハシャぎました。

博物館

そこには多くの歴史や文明を感じさせる品々が展示されていて、一つ一つ説明を読みながら歩き回りました。

足が疲れてきたので、館内の展示品が見れる位置にあるベンチに座り休憩する事に。

「今まで歴史本ばかり読んでいたけど…こうやって実際目にすると凄いねぇ」

「あぁ、本当だね。どれにも物語があるんだなって思えるものばかりだね」

「本当だね…」

キラキラ虹色ハート
「…ゴホン、僕達もさ、歴史を二人で作っていけたらなって思ってるんだけど…」

「え…?」

「僕と結婚してくれない?」

「……ほ、ほんと…?」

「うん、本当」

まさかこんなタイミングで言われると思っていなかったプロポーズの言葉を、何度も頭の中でリピートし続けました。

緊張で喉が渇いてしまって、持っていた飲み物を一気に飲み干した後、彼の顔をしっかり見て笑顔で返事をしました。

「はい!是非、結婚してください」

「ははっ、ありがとう。二人一緒だったら、どんな事があっても楽しく過ごせるよ。そうやって生きていこうね」

「うん、うん!!そうやって生きていこ!」

二人の歴史を刻むんだと思うと、これから先の人生も楽しみでしょうがなく感じた日でした。

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