プロポーズ エピソード紹介♡パレードの最中に乙女心躍るプロポーズ♪

プロポーズ エピソード紹介♡パレードの最中に乙女心躍るプロポーズ♪

プロポーズ エピソード紹介♡パレードの最中にプロポーズ♪

私には三年付き合ってきた彼が居ます。

元々お互いにインドア派だった事もあってか、あまり外出するようなデートらしいデートはしてきませんでした。

外出デートと言ったら…映画館に行ったり、ショッピングをしたりするくらいでしょうか。

殆どはDVDを借りて彼の家で映画鑑賞会をしたり、一緒にゲームをしたりする毎日でした。

私はそれで満足出来たし、彼が人混みを苦手としたのでそれでいいと思っていました。
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ある日、彼にまとまった休みを取れる事になりました。

付き合って三年程経っていますが、こんな事は初めてで、二人で旅行でもしようかと話し合ったんです。

でも遠出して旅行をするより、比較的近くで楽しめて帰宅するのが楽なところがいいだろうと思いました。

彼も同じ考えだったようで、彼の方からテーマパークに行こうといわれたんです。

そこで話も固まり、いつ行くかという計画をたてました。

テーマパークの近くにあるホテルに泊まるという事で、一泊二日だけして後は帰って彼の家でのんびり過ごす事に。

当日は、持って行く荷物は少なめにしておきました。

行く前日は彼の家に泊まり、朝一番の電車で向かったのですが、前日の夜は楽しみにであまり眠れなかった事もあって電車内では彼の肩に頭を乗せて眠り込んでしまい・・。

優しく揺するようにして起こされると目的地の駅に着いていたので、そんなに時間がかかった感じはしませんでしたね。

ホテルに着き、荷物を部屋に置こうと思ったのですが、係りの人が部屋に運ぶと言ってくれたので貴重品だけを持ってそのままテーマパークへ。

着いてみると結構な人混みになっていて、人ごみ苦手な彼は大丈夫か少し心配になりました。
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「こんなに沢山人が居るけど大丈夫?人酔いしない…?」
「大丈夫、俺も電車の中で少し眠ったし結構スッキリしてるからね」
「そう?じゃあ行こ!でも無理はしないでね、気分悪くなったら言ってよ?」
「大丈夫だよ、お前こそ気分悪くなったりしたら言えよ」

そういって頭をポンポンと撫でてくれた彼を見上げて、本当は人混みが嫌なはずなのに私を心配させない為に言ってくれているんだと感じました。

彼の配慮を無にしてしまうのはいけないと思い、それ以上心配するのはやめることにしました。

最初は人があんまり並んでいないアトラクションから回っていきました。

行きたい場所に長蛇の列が出来ている時は、お土産品を見に行ったり、園内のカフェで休憩したりして二人のペースで楽しめたのです。

そろそろお昼も中頃に差し掛かった頃、園内でパレード開始のアナウンスが流れました。

丁度近くだった事もあり、まだ人だかりも出来ていなかったので最前列で見る事が出来たんです。
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これまでパレードという物を見た事が無かった私は、アトラクションに乗るよりもワクワクとして一人ではしゃいじゃったりしてしまいました。

「ねぇねぇ、あそこ見て!!パレードの先頭かな、もうそろそろこっちに来るよー!」

「おっ、ほんとだな。そろそろこっち通るぞ。あんまり身乗り出し過ぎて転ぶなよ?」

「大丈夫!分かってるー!」

「本当に分かってんのかよ…まったく(笑)」

彼の『仕方ないやつだな~』という感じで笑いながら私を見ていても気にならないくらい、近付いてくるパレードを見ているのが楽しかったんです。

とうとう目の前までパレードが来ると私の興奮も最高潮でした!

もう皆可愛くて、おとぎ話の中から出て来たようで、夢中で見てしまいました。

でもパレードが半分程目の前を通り過ぎた時、急に止まってしまったんです。

それまでかかっていた音楽も止まってしまったので、何かハプニングが起こったのかと思いました。

するとパレードの一員が私の隣に居た彼の手を引いてパレード内に連れて行ったんです!!

何が起きているのか分かりませんでした。
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そういう演出なの?と思いつつも、パレードの中に入った彼が一員の人達に頭を下げて、私の方を向いたんです。

その途端止まっていた音楽が掛かったと思ったんですが、なんと掛かったのは結婚式で流れていそうな音楽

私はそこまで鈍感でもないので、意図している事を理解しました。

「〇〇〇、ここでこんな事を言われるのは恥ずかしいと思うけど…どうか結婚して下さい!!」

そう叫ぶようにして言われた後、彼は地面にかしずいてポケットから指輪を取り出して私の方向に向けてきたんです。

やっぱり!そう思うと、その場を飛び出して彼に抱き付いていました。

「はい!勿論!!勿論です!!」

嬉しくて彼と同じように叫びながら言うと周りから拍手喝采を浴びました。

もうビックリするばかりで、そこまで私の事を考えてくれていた事に感動して泣いてしまいました。

この人となら絶対に幸せになれると確信した瞬間でした。

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