プロポーズ エピソード紹介♡誕生日プレゼントは婚姻届!?

プロポーズ エピソード紹介♡誕生日プレゼントは婚姻届!?

エピソード紹介♡誕生日プレゼントは婚姻届!?

彼とは同じオフィスビル内で出会いました。

それぞれ違う階のテナントを借りている別の企業に勤めていましたが、エレベーター内でよく遭遇する事があり、少しずつ話すようになっていって気付いたら仕事帰りに一緒に食事をする仲になりました。

主に仕事の話でいつも盛り上がっていましたが、時折お互いのプライベートに関する話題も出たりして、いつの間にかお付き合いをするまでになっていったんです。

仕事の終わる時間も一緒でしたし、ほぼ毎日会っていました。

喧嘩もしたりしましたが、それを含めても円満なお付き合いが出来ていたと思います。

一年程経って私の誕生日まで一週間を切った頃、彼が電話で呟いているのを目撃しました。

『プレゼント、何が良いかな~』『色々考えてるんだけど、どれも違う気がして…』

『どれだったら喜んでもらえるんだろうなぁ~』

プレゼント

彼は私が聞いているとは思っていないタイミングで話していたので、黙っておいたんです。

何をプレゼントしたら喜ぶのかと悩んでくれている姿を見て、こんなに誕生日が楽しみに感じた事はありません。

時々彼がパソコンと睨めっこをしている後姿を目にする事もありました。

(一体何をプレゼントしてくれるんだろ~♪)

ワクワクした気持ちで誕生日が来るの待ち望んでいました。

誕生日当日は会社が定休日という事もあり、朝から一緒に外出しました。

プレゼントを待ち遠しくしていたのですが、夜になっても彼はプレゼントを差し出してくれる様子がありませんでした。

ディナーの時間になり、彼が『俺の家で夜ご飯食べない?』と提案されました。

もしかしたら家で渡してくれるのかな?という気持ちのまま彼の家に行く事に。

彼の家に到着すると、彼は私をソファーに座らせてキッチンへ。

戻ってきたと思ったらテーブルにケーキBOXを置いたので、ワクワクした気持ちで箱を開けてみると、とっても可愛らしいケーキ!!

誕生日ケーキ

「これ、すっごく可愛い!!ありがとう、用意してくれて」

「このタイプのケーキ好きだったよね。1ホールだから二人で食べるには大きいかもしれないけど、明日も一緒に食べよう」

「うん!!明日の分まであるなんて嬉しい♪」

そう言いながら彼がロウソクに火をつけてくれたので、『ずっと二人で居られますように』という願いを込めながら吹き消しました。

私はあれ程考えていたプレゼントの事なんてすっかり忘れて、早く食べようとケーキを切ろうとしたんです。

すると隣に座っていた彼が私の手を握って、真剣な顔で綺麗に丸めた紙とリングケースを渡してきました。

リングケース

「プレゼント、色々考えたんだけどさ。本当に色々考えたんだけど…どう考えてもコレにしかならなかったんだ。」

「…え?これって…リングケース…」

「うん、そう…リングケース。君と出会って付き合えるようになって、本当に毎日が幸せなんだ。勝手かもしれないけど、君も幸せに感じてくれてるって思ってる。これからも二人で幸せに過ごしていきたい。だから、俺と結婚してください。今すぐ返事をする必要はないから、もし結婚してくれるなら…これにサインして欲しい。

「…け、…え?結婚…?これにサインって……えっ、え!?」

私はあまりに急な言葉にビックリしながら、リングケースを開けて見るとそこには可愛らしいデザインの指輪が…。

それに、なんと一緒に渡された丸まった紙は、彼のサインが書かれた婚姻届だったんです!!

嬉しい気持ち

ビックリしすぎて婚姻届と彼を何度も交互に見て呆然としてしまいました。

まさかプレゼントがこんな形で贈られてくるとは思ってもなかったんです。

彼は私の様子に少し不安そうでした。

そんな彼を見て、私は迷う気持ちなんて一瞬もなく、近くにあったボールペンで婚姻届にすぐサインしました。

「印鑑、今持ってないから後でね!」

「…えっ……」
結婚しよ!私だってあなたと同じ気持ちだから、断るわけないよ?不安だったの?」
「…だって急過ぎるかなーって思ったし」
「プロポーズは急にするものだよ~!ふふっ、ありがとう。すっごく嬉しいプレゼントだよ」

あまりに嬉しくて満面の笑みを彼に向けると、少し頬を赤らめた彼が私の左薬指に指輪をはめてくれました。

きっと彼の両親も私の両親もビックリするだろうね~なんて話しながら、その日は1日中結婚式の話や新婚旅行の話で盛り上がったんです。

婚姻届と指輪は、私の人生の中で最高の誕生日プレゼントでした♡

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