お家デート♡同棲中に恋人と観たい映画5選~ホラー邦画編~

お家デート♡同棲中に恋人と観たい映画5選~ホラー邦画編~

家から出るのは面倒くさいけど、恋人と充実した時間を過ごしたい。

そんなときオススメするのはずばり映画!たった2時間で最高の体験を与えてくれるでしょう。

今回は同棲中に恋人と観るべき本当に怖い恐怖映画をセレクトしました。

いきなり驚かすタイプの多い洋画と、じわじわと迫ってくる怨念に怯える邦画。あなたはどちらがお好きですか?

二人のドキドキが距離をますます縮めてくれる、ホラー邦画編スタート!

お家デート♡同棲中に恋人と観たい映画5選~ホラー邦画編~

1.仄暗い水の底から

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出典:駿河屋

出演: 黒木瞳, 小日向文世, 小木茂光, 徳井優, 水川あさみ
監督: 中田秀夫

ホラーなのに切ない、悲しい感情でいっぱいになる作品。

中田監督の作品は、どれも湿った暗い雰囲気を作り出すのが非常に上手で、和製ホラー独特の恐怖感があります。

「リング」と同様、鈴木光司氏とのタッグで作られた良作。

あらすじ

 『リング』で日本中を世紀末ホラー・ブームへ巻き込ませた中田秀夫監督が、再び鈴木光司・原作に挑戦したホラー作品。夫と別居し幼い娘と一緒に古びたマンションに引っ越して来た淑美(黒木瞳)。しかし、まもなくして恐るべき怪奇現象の数々が、じわじわと母子に襲いかかっていく…。
出典:Amazon

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出典:映画.com

日本特有の湿っぽいホラーだが、緊張感に満ちたストーリーに思わず引き込まれてしまいます。寂れた団地を舞台にしているせいか、そこはかとなく昭和のホラーの匂いがプンプンしますね。中田秀夫監督の”水”に対しての並々ならぬこだわりは、ここでも健在でした。
母の愛は海よりも深しを感じさせるラストシーンが、何だか物悲しい気分にさせてくれます。
出典:映画.com

『仄暗い水の底から』リングの監督&原作。ホラーとしては地味だけど全編に漂うどんよりとした暗さがいい。テーマは母性だけど、自分は悲しみかなと思う。悲しい霊は悲しみを抱えた人間に引き寄せられる。黒木瞳の薄幸なお母さんぶりは絶品。
出典:coco

古い集合住宅ってどうしてあんなに不気味な雰囲気が漂うんでしょうね。
突然現れて驚かす系の映画が苦手だけど、何かホラー映画を観て涼しくなりたいという方にもオススメの作品です。

2.オーディション

出演: 石橋凌, 椎名英姫, 松田美由紀, 大杉漣, 石橋蓮司
監督: 三池崇史

村上龍氏の原作小説を、多くの話題作(悪の経典・着信アリ)をプロデュースした三池崇史氏が監督する恐怖作品。

キリキリキリ……恐いでしょう?キリキリキリ……痛いでしょう?

この耳に張り付くキャッチコピー、聞いたことがある人も多いのでは?

あらすじ

ビデオ制作会社を経営している青山は7年前に妻を亡くし、一人息子の重彦と寂しい日々を過ごしていた。そんなある日、青山の身の上を案じた友人の吉川は、映画制作と称したオーディションを開催し、その中から再婚相手を探すことを提案する。最初は乗り気ではなかった青山だが、オーディションに現れた女性、麻美に出会い、加速度的に魅了されていく。だが、少しずつ明らかになった麻美の素顔は……。
出典:TSUTAYA

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出典元:【閲覧注意】三池崇史監督作品『オーディション』がめちゃめちゃ怖い!

感想

妻に先立たれた中年男が若い女優オーデイションで目を付けた女の尻を追っかけまわすコミカルな始まり方だが
時々恐怖の暗示のような演出が挿入されて緊張感が途絶えない、後半になるにつれて女の身の上が明らかにされいよいよ不吉さはピークに達する。
出典:Amazonレビュー

約2時間の作品ですが、1時間ほど経過した頃から物語は一気に突き進み、後半は幻想と現実が入り混じり何が現実で何が夢なのか分からなくなります。そして、幻想の世界はくるくると場面が飛びながら繋がっていき、重苦しくしっとりジワジワとした恐怖が襲い掛かり、現実の世界は痛い、の一言に尽きます。
出典:ホラー映画斬り!

2000年のロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出したという「オーディション」。
米国TIME誌が2007年に発表した「ホラー映画トップ25」に邦画で唯一選ばれているそうです。
R15指定なので、そこだけお気をつけて。

3.トリハダ 劇場版

出演: 谷村美月, 木南晴夏, 松浦祐也, 古川雄輝, 笹野鈴々音
監督: 三木康一郎

「夜更かしのあなたにゾクッとする話を」のキャッチコピーで有名な深夜の恐怖番組「トリハダ」。

「人間の狂気」による恐怖を描いていて、一度見たらヤミツキになる上、一人で夜眠れなくなります。そんな「トリハダ」の劇場版です。

あらすじ

日常に潜む狂気や恐怖を描いたホラー作品で、2007年に放送された第1作「トリハダ 夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」を皮切りに、09年までにシリーズ計6作が放送されたオムニバスドラマの劇場版。家電メーカーのコールセンターに務めるひかりは、製品に無関係な文句をつけてくるクレーマーにもひたすら謝り続ける、地味で真面目な社員。しかし、上司の中村と不倫中という大きな秘密を抱えていた。ある日、中年女性のクレーマー対応に疲れて帰宅したひかりは、隣に住む住人の名前がクレーマーと同じであることに気がつき……。
出典:映画.com

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出典元:映画.com

感想

トリハダには以下の五箇条があります。
「幽霊は出ない」
「超常現象は起きない」
「音楽で恐怖を煽らない」
「過度な演出はしない」
「日常から逸脱しない」
特に、幽霊も超常現象も出ないルール設定がなされている為、理論的には実際に起こりえる話なので、とても親近感があって心底怖かったです。
俗に言う「人間が一番怖いよねえ」な話であります。
出典:映画.com

観客に「もしかしたら自分も遭遇してしまうかも・・・」と思わせる(*不謹慎な話、つい最近第1話と同様の事件がありました)リアルな設定と、残酷で衝撃的な結末は良い意味でドラマ版そのままだったので、ファンとしては充分楽しめました。因みに今回個人的に最もゾクッと来たのは第6話とエピローグのラストにおける登場人物の笑顔(怖)。その意味では理想的なドラマの劇場化かもしれません。
出典:Yahoo映画

幽霊よりも、生きている人間が一番怖いというのは事実かもしれません。もしも隣人が・・恋人が・・・すれ違った人間が異常者だったら・・・。身近な恐怖妄想であなたの心をいっぱいにしてくれるでしょう。複数人で見ていても怖いこの映画、劇場版だけでないTVシリーズもおすすめです。

4.女優霊

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出典:Amazon

出演: 柳ユーレイ, 白鳥靖代, 石橋けい, 大杉 漣, 根岸季衣
監督: 中田秀夫

上記でも作品を紹介した仄暗い水の底から・リング・クロユリ団地など数々の有名ホラー作品を輩出している中田秀夫監督の作品。

約20年前に公開された少し古めの映画ですが、ジメッとした恐怖感は顕在です。

あらすじ

監督デビュー作の撮影中、ラッシュフィルムに一本の未現像フィルムが混じっていた。その中に謎の女が映っていたが、どうやらそのフィルムは昔、製作中止になった作品のものらしい。
しかし、そのフィルムを見てしまった時から次々と撮影現場に奇怪な出来事が起こり始め、ついには死人まで出てしまう。果たして、謎の女は誰なのか?過去の女優のたたりなのか?映画の完成間近、次は何が…?
出典:Amazon

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出典:気ままに気楽に

ある撮影所での怪談話に撮影中の映画の若手女優ふたりを襲う心霊現象、それに、新人監督の幼少期の恐怖の心象風景を絡ませた展開。
撮影所と言う昭和を感じさせるレトロっぽさと、日本古来の幽霊がマッチし、劇中映画の赤茶けてブロー・アップされた退化したフィルムも、ムード満点。じわじわと恐怖が増長し、心拍数が上がり続ける演出が巧い。
引用元:Amazon

「原点にして頂点」という言葉はこの作品の為にあると言っても過言ではない。
そのくらい、この作品はJホラーとして完成しているし、なにより怖い。この作品でなんら恐怖を感じないのであれば、
その人は、Jホラーが肌に合っていないと断言出来る。どのホラー映画でも同じだが、この作品は、「夜中に一人で見る事」を強くお勧めする。
引用元:Yahoo映画

間を感じさせる演出が本当に上手く、Jホラーの原点・正統派と呼ばれる名作です。

ハリウッド版もリメイクして作られているのだとか。是非一度ご覧になることをオススメします。

5.リング
ダウンロード
出典:Amazon

出演: 松嶋菜々子, 真田広之, 中谷美紀, 沼田曜一, 雅子
監督: 中田秀夫

ジャパニーズホラーといえばコレ、と言えるほど超有名な話題作「リング」。
これを紹介しないで何を紹介するんだというくらい、トラウマを残してくれる良作。
ジワジワと近づく恐怖とねっとりとした情念が、見る人の背筋を凍らせてくれます。

あらすじ

 日本映画界にホラー・ブームを巻き起こしたヒット作。鈴木光司のベストセラー小説が原作。女子高生たちの奇怪な死を追っていたテレビ局員、松嶋菜々子が演じる浅川玲子は、高校生たちの間に見たら1週間後に死ぬビデオがあるという噂が広がっていることを知る。問題のビデオを発見した浅川は、それを見てしまった。 別れた夫の協力を得てビデオの謎を解明するうちに、超能力者の悲劇的な死とその呪いにたどりつく。1週間という限定された時間で謎を解かなければならないというサスペンスによって、単なる驚かしや血生臭い描写に頼らない心理的な恐怖を描いている。ビデオに映る粗い画像と、真夜中に暗い部屋でテレビを見つめる子どものシーンが恐怖を増幅する。(堤 昌司)
引用:Amazon

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出典:ブタネコのトラウマ

どうせ日本のホラーなんて、とナメてかかり、ビデオで夜10時くらいから見たのが、リング初体験だった。見終わったときには、本当に自分も一週間後に呪い殺されるのではないかと心配した。このあと、日米韓で類似のホラーが量産されたが、中田秀夫の続編、リメイクを含めて超えるものはない。画面に広がるジメジメ感が秀逸であり、湿度の低いカラッとしたカリフォルニア産ホラーとは根本的に違う。金田一ものよりは四谷怪談的。今ならビデオテープよりDVDかもしれないが、デジタル貞子にはあまり恐怖を感じないかもしれない。ビデオテープのあのザラザラ感が良いのである。サスペリアではないが、未見の人は「決してひとりでは見ないでください」的作品である。
引用元:Amazonレビュー

 『リング』って大げさなショック描写はそんなにないんだけど、電話やポラロイド写真、それになんかいやな感じのする画面構成、そして絶妙に不快な音ですね。こういった諸々が怖さを引き立ててくれるんですよ。あと海と村という要素もじっとりした恐怖を醸し出すのに一役買っているかなあと。これらが先ほどあげたサスペンスとうまく合わさっているんですねえ。
引用元:リンゴ爆弾でさようなら

いかがでしたか?

是非、一度は観る価値のある名作ホラー邦画をご紹介しました。

夕方から夜にかけて、布団かぶって二人で観てはいかがでしょうか?

隣で見ている恋人が、気付いたら恋人じゃなくなっていたりして・・。

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